私が高等裁判所に即時抗告(控訴)した婚姻費用分担審判に対して、相手方が提出した答弁書です。
即時抗告するに当たって
私はこの『婚姻費用分担』に関しては、どうでもよかったというと聞こえが悪いが、正直いくらでもよかった。
私にとって一番大事なのは子供と会うための『面会交流』なので。
婚姻費用分担の抗告に関しては、相談した弁護士の助言と今後の経験値のためといった感じです。
調停から始まり審判・裁判となったが、それが終わってからも相手方は何かしらしてくる可能性が大いにあるので。
実際、今この記事を書いている段階では既に抗告の結果も出て離婚も成立して『面会交流の要領』も決まっているのだが、さっそく相手方は『面会交流の要領』の変更を言ってきている。
流石に1ヶ月も経ってないうちに変更を要望してくるとは、理由はともあれ時期尚早であり、節操がなさすぎる。。。
でも、さすが元奥さんといったところである。いつも通りだ。
自分の要望には猪突猛進である。そこに他者への配慮や調和という概念は皆無である。
でも、そんな自分のことしか考えられない人はいてるだろう。ただ彼女は逸脱している。
まぁ、彼女には悪気も自覚も無いと思う。それが彼女の自然体である。
結婚生活もそれに散々悩まされ、疲弊した。
今、あらためて思う。
『子供の連れ去り』という手段は別として、離婚してくれて本当にありがとう。
私の体調もすこぶる良くなった。
同居中は常に微熱があり、元奥さんが休みの日や、その前日になると高熱(時には40度超え)を出していた私がウソのようだ。
別居してから約2年間一度も風邪も熱も出ていない。まぁ、丈夫な私の本来の体調に戻っただけだが。
あとは最愛なる子供の身体と心を守るため、そして笑顔いっぱいの子になるように最善を尽くすのみである。
ちょっと話はそれたが、この答弁書の元になってる私が提出した抗告状はこれです。
調停から審判に移行した『婚姻費用分担請求申立て事件』。 その審判結果が出たがそれに対して高等裁判所に抗告(控訴)しました。 抗告状の書き方もよく分からず、NETで調べたり、家庭裁判所での離婚調停の担当書記官に聞いたりで作成、そして提[…]
実際の相手方答弁書

以下、相手方答弁書の内容です。
固有なところは〇〇や代名詞に替えています。
(ここから書面内容)
平成30年(◯)第◯◯号 婚姻費用分担審判に対する即時抗告事件
(原審◯◯家庭裁判所◯◯支部 平成30年(家)第◯◯号)
抗告人 [夫]
相手方 [元奥さん]
答弁書
平成31年1月◯◯日
◯◯高等裁判所◯◯◯◯係 御中
相手方代理人弁護士 ◯◯◯◯
同 弁護士 ◯◯◯◯
第1 抗告の趣旨に対する答弁
1 本件抗告をいずれも棄却する。
2 抗告費用は抗告人の負担とする。
との決定を求める。
第2 抗告の理由に対する認否
1 抗告の理由1は,否認する。
2 抗告の理由2は,不知。
3 抗告の理由3は,不知。
4 抗告の理由4は,否認ないし争う。
5 抗告の理由5は,争う。
第3相手方の主張
1 相手方は,本件の原審審判が出た後の平成30年10月◯◯日頃,抗告人から婚姻費用として6万5000円を受領した。
2 相手方の平成30年7月から12月までの月収(総支給額)は以下のとおりである。
相手方の総収入は,平成30年の実収入を基に計算すべきである。
平成30年7月 2◯万◯◯◯◯円(乙1の1)
同年8月 2◯万◯◯◯◯円(乙1の2)
同年9月 2◯万◯◯◯◯円(乙1の3)
同年10月 1◯万◯◯◯◯円(乙1の4)
同年11月 2◯万◯◯◯◯円(乙1の5)
同年12月 2◯万◯◯◯◯円(乙1の6)
以上
この答弁書を見て
相手方の弁護士も『婚姻費用分担』には注力していないのか、あっさりした答弁書ですね。
まぁ、お金の計算は機械的に算定できるので、あまり主張するものもないのかもしれません。


