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3回目の離婚調停の際に調停員から頂いた疑問についての回答書を提出しました

  • 2019年3月24日
  • 2019年5月6日
  • 調停
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4回目の離婚調停中に提出した書面です。
前回3回目の調停で調停員さんから頂いた疑問への回答書になっています。

離婚調停の最初の方は、なにかと口頭で調停員に伝えていたのですが、その先の裁判官に正確に届くように書面で残そうと提出しました。

ちなみにこのあたりから、強調したいところを太字などにしたりと。
意味があるかわかりませんが。
逆に失礼になるかも、というのも多少心配しましたが(^_^;)

ただ、まだ書き方や出し方もよく分かっていなかったので、日付や名前も書かずにメモ的に提出してました。
あとで書記官の方が日付など書き足してくれてたようです。
書記官殿、お手数おかけしました(^_^;)。

 

実際に提出した回答書

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以下、私が提出した『3回目の調停で調停員さんから頂いた疑問について』の本文です。
見やすいようにテキスト化しています。

子供や元奥さん、また私の名前など一部の固有名詞は、〇〇や代名詞などに変換しています。
例えば[子供][元奥さん][夫]といった形で。

(ここから本文)

3回目の調停で調停員さんから頂いた疑問について

前回3回目の調停の終わり際に調停員さんが『なぜご主人が子供と仲良くしてると奥さんが不快になると思うかな?』と仰っていたのですが、その時は時間もなく答えられなかったので、簡単にまとめさせていただきました。
内容的には『監護者指定の調停申立書に関する意見書』や『子の監護に関する陳述書への意見書』に書いてるのですが、意見書はボリュームが多くて1つづつの内容が記憶の中で薄くなってしまってるかもしれないので、今回の疑問についてはここでピックアップして簡単にまとめさせて頂きます。

『なぜご主人が子供と仲良くしてると奥さんが不快になると思うかな?』というご質問ですが、
正直、彼女がなぜ不快になるのかは私にも分かりません。
夫が子供の世話や仲良くしてて、妻が不快になるなんて普通はないことだと思います。
逆に私が聞きたいぐらいです。

ただ不快かどうかは取り方の違いと思われるかもしれないので、実際にあった彼女の行動と言動を書かせて頂きます。

●意見書にも書いてることですが、当初[子供]をあやしたり寝かしたりするのは私の方が上手になっていたのですが、ある日、[元奥さん]があやして泣き止まなかった時に私が代わって泣き止んだのを見て『私いらんやん』と言って[子供]もおいて出ていったこと。

これは[元奥さん]の精神状態が不安定というのがあったとしても、根っこでは、私になつく[子供]を見て少なからず『負の感情』を持ったから、こんな行動をとってしまったんだと思います。
特にこの辺りから[元奥さん]の不快な態度が顕著に出るようになりました。

ちなみに出ていったことを責めたこともありません。
逆に、[子供]の世話の一部を任せたりとフォローするようにしてました。
当時、仕事部屋にいてる時にリビングから[子供]の泣き声が聞こえてきても『行ったらあかん、行ったらあかん。またここで[子供]をあやしに行ったら、また[元奥さん]がキズついてしまう。』と、あやしに行くのを我慢したりと、辛かったですが。

●[子供]をだっこからだっこで受け渡す時もほぼ毎回まともにしてくれなかったこと。
[子供]がギャン泣きになってから渡すと行った状態です。
『さっと渡した方が[子供]の負担も少ないんちゃう』と言っても変わらずです。

また『こういう渡し方はどう?』と渡し方の提案をして2パターンになって、私が[子供]の様子を見て『こっちのパターンでいこう』といっても、何故か毎回言った方と逆の渡し方をしてきます。そして結局ギャン泣きです。

ちなみに私から[元奥さん]に受け渡す時も[子供]はしがみつくことが多いです。私は[子供]が泣く前にさっと渡すようにしていましたが。
このしがみつきはその時の[子供]の条件反射的なものなのかもしれないです。

●私が[子供]を保育園に迎えに行った後、おやつを作ってあげたり近所の公園に行ったりしていた(実際は[元奥さん]のお母さんがよく家に来るので行けない日も多々ありました)のですが、あるとき[元奥さん]が『[夫]の方が[子供]といてる時間長いやんか!』と言ってきたことがありました。

私は『夕方の1時間ぐらいだけやんかぁ~』と言うと、彼女はハッとした感じで『今のは無しで』と言ってきました。
明らかに[元奥さん]の方が[子供]との時間は長かったので、さすがに気づいたようですが、そんな明らかな状態でも私と[子供]のわずかな時間にすら不満を感じるようです。
これに限らず彼女は100とらないと気がすまない性分のようで、その時も『またかぁ』という思いで憤りを感じていました。

●[子供]の食事もなかなか作らせてもらえませんでした。
[元奥さん]から『仕事で遅くなる』と連絡があったときですら、なかなか作らせてくれなかったです。
その時はなんとか作れるように許可をしてくれたのですが、返ってくるなりすごい勢いで取って代わられました。

●[子供]の寝かしつけは異常なまでに拒否されました。
私が『[子供]の寝かせつけやるで』といっても毎回断られます。
あるとき[元奥さん]の体調が悪かった時も、私が『[元奥さん]は体調悪いんやから、ゆっくり寝えや。寝かしつけは俺がやるで』
といっても、すごい勢いで拒否されました。

ちなみにこの時の話を[元奥さん]のお母さんと、[元奥さん]の実家の裏に住んでる義理の妹の〇〇ちゃんといてる時にしたことがあったのですが、その[義理の妹]も『その感覚はよう分からん。私やったらドンドンやってって言うわ』といっていました。
実際私もそう思います。世間では夫が育児を手伝わなくて妻が不快に思うのはよく聞きますが、[元奥さん]の場合は逆ですから、理解に苦しみました。

●上記のことはほぼ意見書にも書いてることですが、後に私と[元奥さん]の共通の友人から言われたことがあります。
共通の友人達とレジャーに行ってるときに、私と[子供]が楽しそうに遊んでるのを見て、[元奥さん]が『ちっ! あれ、あれ。』と嫌そうに私の方を指していたようです。

その友人はそんな[元奥さん]をみて『なんかおかしいぞ』『やばいんちゃう』と思ったと言っていました。
必要なら友人も公平な立ち位置で証言してくれると思います。

 

◎まとめ
これが私達の日常です。
このような状態で、私も[元奥さん]の顔色をうかがいながら[子供]の相手をする生活です。
そして、『私と[子供]が仲良くしてるのを[元奥さん]が快く思ってる』と取るには無理があります。

[元奥さん]は以前から自分で『顔(態度)にすぐ出てしまう』と言ってるのですが、実際、[元奥さん]の不快な顔色も顕著に出ていました。
ただ[元奥さん]本人は、“そんなつもりはない”のかもしれません。
悪気(自覚)もなく無意識なんだと思います。