元嫁の陳述書への反論-面会交流審判

面会交流審判で元嫁の陳述書への反論を提出した

離婚調停から審判に移行した『子供との面会交流』

これは、元奥さんのが提出した陳述書への反論として私が提出した『面会交流審判の陳述書に関する意見書』です。

ちなみに反論元の元奥さんの陳述書はこれです。
離婚調停から審判へ!相手が衝撃の陳述書を出してきた!

 

 

実際に私が提出した書面『面会交流審判の陳述書に関する意見書』

元嫁の陳述書への反論-面会交流審判

 

以下、提出した『面会交流審判の陳述書に関する意見書』本文です。
見やすいようにテキスト化しています。

ここでは、
文中に出てくる相手方とは私(夫)のことを指します。

子供や元奥さんの名前、また場所など一部の固有名詞は、〇〇や代名詞などに変換しています。
例えば[子供][元奥さん][元々夫婦で住んでいた県][現在在住の市]といった形で。

(ここから本文)

1-(3)
●『面会の際、調停のことを持ち出して責めるようなことを言われたり』と書いていますが、責めるようなことは言ってません。
そもそも調停に関する会話自体がまずないです。初期に一度だけ調停に関する会話は少しだけありましたが、そのことを誇張してるようです。

 

●『子供を映画に出すかといい出したり』に関しては、確かに『どう思う?』ということで[元奥さん]にお伺いを立てました。
実際、今現在、[現在在住の市]でできた仲間らと映画作りをしています。そして、私もいつの間にやら中心メンバーとしてやっています。
メンバーの中には、今年の11月から上映される映画の監督さんもいます。

そして月3・4回程度集まって打ち合わせをしています。
オーディションを行ったり、協賛を集う〇〇商店街の方や〇〇の組合長さんに挨拶に行ったりと本格的に活動しています。

その映画に、まだ子供の役があるかは分かりませんが、[子供]の思い出になればと思い[元奥さん]にお伺いを立てました。

 

●『返してもらったベッドを何に使ってるのかしつこく聞かれた』となっていますが、確かにベッドに関する会話はありました。
もともと同じ折りたたみベッドが2つあったのですが、
私が[元奥さん]に言ったのは、
『ベッドの調子どう?[子供]と一緒に寝るのにベッド1つやったら狭くない?よかったら俺のベッドもあげるで』という事をいいました。

[元奥さん]がベッドを使ってると思っていたので、もしよければということで話しました。
まぁ、結局使ってなかったようですが、しつこくは聞いていません。

この時、[元奥さん]が『しつこく』と感じた要因になってるかもしれないので、このベッドの経緯も書いておきます。

元々このベッドは[元々夫婦で住んでいた県]に住んでる時に[元奥さん]と私の分で、折りたたみベッドを2つ同じものを買いました。

そして、[元々夫婦で住んでいた県]から[元奥さんの実家の県]に引越す準備をしている時、既に[元奥さんの実家の県]にいてる[元奥さん]に電話でベッドについて聞くと、
『私([元奥さん])はベッド使わない。いらない』ということだったので、[元々夫婦で住んでいた県]で処分する方向になったのですが、私がモノを捨てられない人なのと、引越し見積もりの時にベッドをトラックに乗せられるとのことだったので、ほぼ私が勝手に持っていくような形になりました。

もちろん[元奥さんの実家の県]で[元奥さん]はベッドを使わないので、スペース的に邪魔にはなるのですが私の部屋に置いていました。

そして別居後、[現在在住の市]に引っ越す時も、ベッドは私が勝手の持ってきたものなので、『置いていったら、また[元奥さん]が怒るやろなぁ』と思い[現在在住の市]に持っていきました。
[現在在住の市]でも使わないので、邪魔ではあったのですが。

そんな時、[元奥さん]に『ベッド返して』と言われたのですが、そのような経緯のベッドだったので『返して』という表現はどうかとは思いましたが、私としてはありがたかったです。
そして、面会の時にベッドの受け渡し方法などの話をしてる時に私は、
『ベッド引き取ってくれるんや。ありがとう。結構なスペース取るし、邪魔やったから助かった。』と伝えました。

でも、その次の面会の時、運搬の問題もあり、[元奥さん]は
『もし費用かからないなら、そっちで処分してくれてもいいよ』と急に言ってきたのですが、私は、
『せっかく使いたいんやろうし、(運搬は)俺がなんとかするよ。』
ということで、結局、[現在在住の市]の友達にベッドを運ぶのを手伝ってもらい、[元奥さん]が乗ってきた軽トラに積み込み固定して、引き渡しました。

そんな経緯で、『返して』とまで言って、実際は使っていなかったので、[元奥さん]にとってはベッドの会話というだけで『しつこく』感じるというか、『耳が痛かった』のかもしれません。

私は単純に[元奥さん]がベッドを使ってると思っていたので、ベッド1つでは使いにくいやろうし、もしよければということで、自分のベッドもあげるよ。という話をしました。
その時に[元奥さん]はベッドを使ってないうということだったので、会話の流れで、
『そうなんや。誰も使ってないん?』と一言聞いたぐらいです。特にしつこく聞いたりはしていません。

 

●『7月15日の面会では、突然、掃除機の部品を渡されたり』とありますが、良かれと思ってしました。
というのも、私と[元奥さん]の実家は全く同じマキタの掃除機を使っています。
そのマキタの掃除機は吸引力もあっていいのですが、ごみ捨ての際のフィルター掃除が面倒でした。
そして、[元奥さん]は覚えてないかもしれませんが、以前、私が『これでサイクロンみたいにワンタッチでゴミ捨てができたらなぁ』なんて会話もしていました。

そして、この前、たまたま寄ったホームセンターでマキタ掃除機用の『サイクロンパーツ』を見つけました。どうやら昨年に新発売されたようでした。
楽天やAmazonなどのNETでの購入より、そのホームセンターの方が安かったので、そこで購入し、自宅で使ってみると、劇的に使い勝手が良くなり感動しました。

そして、『[元奥さん]も、よく掃除機使ってるお母さんも喜ぶかなぁ』と思い、面会の前日にそのホームセンターにもう一つ買いに行きました。

そして面会時に『いいもんあるで。』『めっちゃ使い勝手良くなって感動するで。よかったら使って』と言って、マキタ掃除機のサイクロンパーツをあげようとしました。

そのとき[元奥さん]は『お金払うよ』と言うので、
『勝手に買ってきたんやから、さすがにお金はもらえんよ』
というやり取りがあって、結局持ち帰ることになりました。
せっかくなんで安く買えるとこは伝えて。

もちろん代金なんてもらう気もなく、でも『ただではもらいにくいかな』と[元奥さん]の気持ちも汲んで、間をとって半額ならもらってくれるかなとも考えましたが、もし少しでももらったら、それこそ『無理やり買わされた』なんて言われかねないので、持ち帰りました。

でも正直あとで後悔しました。
どっちみち揚げ足というかネガティブのネタにされるなと感じたので。

良かれと思ってしたことですが、余計なお世話だったかと思います。

また『返答や対応に困って焦ることがよくあります』と書いていますが、[元奥さん]は今の状況に限らず、また相手が私に限らず、喋りかけられたり、何か渡されたりすると、だいたい戸惑っていました。
そういうのもコミュニケーションが苦手な[元奥さん]なので、日常でした。

 

●『相手方は私達が帰るまで残っているようで』と書いていますが、全くそんな事はありません。
と言うより、引き渡し後、[元奥さん]はそそくさと帰っていましたので。

最近は[いつもの面会場所]の来園者が多くて駐車場もいっぱいのことも多いですが、それまでは、施設の近くに[元奥さん]が車を止めていたので、車まで一緒に行って見送ったりもしました。日記にも書きましたが、[子供]もチャイルドシートに座りながら『また来てね』とか『おとうさん、バイバ~イ』と言ってくれたりと。
確かに、見送っているので私の方が後で帰ってることにはなりますが。

最近は駐車場がいっぱいの時もあるので、近くに車を止めれていないのだとは思いますが、[元奥さん]と[子供]とは歩きながらバイバイをしています。その後はドコに行ってるのかも知りません。

 

●『相手方は私達が帰るまで残っているようで』に続けて『駐車場を車でぐるぐる回っているのを見たり』となっていますが、
ぐるぐる回ったことはないです。
でも一度、駐車場から出る前に、車のリモコンキーのカバーがないことに気づいて、Uターンして探しに戻ったことはありますが、その時のことを言ってるのでしょうか。それでも特にぐるぐるは回っていません。
結局、そのカバーはフロントに預けられていました。

 

●『以前、面会終了後、子供のオムツを替えてから帰ったときには、次の面会で「前はすぐ帰らんかったんやな」と言われて』となっていますが、これもよく覚えています。
まだ駐車場が混雑する前の時期のことです。
面会終了後、[元奥さん]はいつも通りそそくさと車で帰って、私はその後、トイレに行ったり知人と電話したりしてたのですが、いつの間にやら帰ったはずの[元奥さん]の車が私の車の斜め後ろに止まっていたので、『あれ?何かあったんかな?』と少し気になりましたが、もう面会時間も終わっていたので、話しかけるとまたそれをネタに揚げ足にされるかもしれないので、話しかけませんでした。

そして、その次の面会の時に『この前、戻ってきてたけど、何かあったん?大丈夫やった?』
と聞きました。
[元奥さん]は『おむつ替えてた』とのことでした。

 

1-(4)
●『面会時に子供が「お父さん」と言ったのが「おっさん」に聞こえたと言うだけで』となっていますが、
「おっさん」ではなく「おっちゃん」と書きました。
けっこう意味合いも、『お父さん』と比較しての発音も違うように思います。
勝手に「おっさん」にしないでほしいものです。

この時にも書きましたが、流石にそんなことないだろうとは思っていますし、聞き間違いであってほしいと思っています。

ただ、この日の[子供]は、「お父さん」ともなんとも私のことを呼ぶ事自体がなく、しばらくするとモゴモゴと何度か『おっちゃん』と呼んでるように聞こえました。
ベストではないですが動画にも残っています。
最終的には[子供]自身がそれを振り払うかのように、急に『お父さ~ん』と大きな声で叫び、それ以降ハッキリとお父さんと呼ぶように戻りました。

また事実として。
[子供]は私を『パパ』で覚え、そう呼んでいて、別居して間もない時に[元奥さん]の実家で面会した時も、数日ぶりに会った[子供]が、めっちゃ嬉しそうに『パーパ、パーパ、パパパーパーパー』と、パパの歌みたいなのを歌ってくれたりもしていました。

それが、しばらくすると『お父さん』に変わっていました。
こういった事実もあり心配にはなりました。

 

●『6月30日の面会では、終了時に子供が受け渡し後に遊びたくてスロープを駆けだして行ったことを「母親から逃げて」と表現していますが、わざわざそのように悪く解釈されるのは心外です。』となっていますが、

『逃げる』があの状況を説明する上で一番分かりやすい表現です。

そして、[元奥さん]はスラロームのことだけピックアップしていますが、その前が一番『逃げて』いました。
もちろん[子供]は母親のことが嫌いとかで、逃げているわけではないと思います。

日記にも書きましたが、改めてその時のシチュエーションをもう少し具体的に、そしてまとめて書きます。

私は[子供]を抱っこしながら施設を出て、出入り口にいてる[元奥さん]に[子供]引き渡そうとすると、[子供]が私にガシッとしがみついて、首を横にブンブンと振り、なかなか離れませんでした。
それを何度か繰り返しましたが、少し強引目に[子供]を引き離し、渡しました。

そのあと、[元奥さん]が抱っこしたかと思うと、すぐに[子供]が『歩く』と強く言うので、[元奥さん]が仕方なく[子供]をおろして、すぐ手を握ろうとしたけど、[子供]は[元奥さん]の手を払って、走って逃げてしまいました。
もちろん[元奥さん]は追いかけますが、[子供]は それをかわしてグル~と回って私の足にしがみついてきました。

その[子供]の動きが、まっすぐ私の方に来るのではなく、少し遠回りして、さり気なく私のところに来る様子が、母親にも気づかってるようでした。
同時に『優しい子やなぁ』と思いました。

こういうことを2回繰り返し、そのあとスラロームに逃げ込んでしまい、そこで追いかける[元奥さん]としばらく対峙し、[子供]は私の方を向いたりもしましたが、もう下る方向しかスペースが空いていないので、そのままスラロームを走って下っていきました。
先程も書きましたが、[子供]は母親のことが嫌いで逃げてるわけではないと思いますが、あの行動が[子供]なりの一生懸命のメッセージ(表現)なんだと思います。

[元奥さん]は『心外』や『嫌な気持ちになる』などと自分の辛さばかり言いますが、それより、もっと[子供]自身のこと(心)にも目を向けて欲しいです。

 

1-(5)
●養育費については、『面会交流(平成30年6月〇〇日付分)についての意見』に書いた通り、調停員さんから『婚姻費用分担は正式に離婚するまでの費用分担で、養育費とはまた別』と聞き。
また『婚姻費用分担は婚姻中で、養育費は離婚してから』と教わりました。
そして、養育費の前に婚姻費用分担で、それをこれから決めると理解し、今に至ります。

 

1-(6)
●6月の調停時、[元奥さん]の代理人に『なぜ自宅での面会がダメなのか?』ということを聞きました。
返答は『思いつめて、[子供]を。。。』という内容で、心配ということでした。

『思いつめて、[子供]を。。。』の次は『性的虐待』ですか!?
もう呆れます。

ただ、こうくるとは思っていました。
というのも、今回の代理人である〇〇氏は『子供への性的虐待』の分野でマーケットを広げようとしてると、知人から聞いていましたので。
その分野のドキュメンタリー番組にも出演しているようです。

ですので、逆に6月の『思いつめて、[子供]を。。。』という返答が意外でした。
『性的虐待』という返答を予想していたので。

ビジネス的にもその分野で攻めたい気持ちもわかりますが、『いい加減にしてください!』というのが本音です。
ありえないです。

ここで『性的虐待』とテキストで書くのにも嫌悪感があります。
以後『この分野』と書きます。

そして、[元奥さん]が有利にするために『この分野』をこじつけてるならまだ理解できます。いつものことなので。

でも、代理人の後押しがあるにしろ、本気で『この分野』での心配してるなら、まともな判断もできない[元奥さん]の思考が驚異です。
言い方が悪いですが『頭は大丈夫か!?』という思いです。

なにより、その近くにいてる[子供]が心配です。

 

●『面会時の写真を毎回膨大な枚数出してきて、その中には裸でシャワーをしている写真やオムツを外している写真などがありました。私は子供のそのような姿をむやみに撮ることも出すこともして欲しくないので、調停の際にそのように伝えましたが、前回の面会日記にも、子供のトイレ中の写真を提出していました。』となっていますが、

まず『子供のそのような姿をむやみに撮ることも出すこともして欲しくないので、調停の際にそのように伝えた』に関しては、伝えられていません。

唯一類似したことでは、寒い時期のことですが、調停員さんから『寒くて風邪を引くといけないので、オムツを替える時に肌着は替えないで欲しいと言ってます。』と聞きました。

それに対して私は『トイレのおむつ台ではなく、フロアにある授乳室と一体のおむつ台を使ってるので、全然寒くはないですよ。』と返答はしました。

それまで、[元奥さん]が着替えの肌着も用意してくれており、寒い時期とはいえ館内で[子供]も走り回って汗をかくので、せっかく肌着を用意してくれてるので、オムツ替えと一緒に肌着を替えたりもしました。

同居してる時の[元奥さん]も頻繁に肌着を替えていたので、[元奥さん]的にもその方がいいのかと思っていました。

ただそれ以降は、オムツ替えの時に肌着が汗ばんでいても、ウンチなど付かない限り替えないようにしました。
[子供]には申し訳ないと思いながらも、替えたら [元奥さん]がまた何を言い出すか分からなかったので。

当時、『寒くて風邪を引くといけないので、オムツ替える時に肌着は替えないで欲しい。』という[元奥さん]の話自体にも違和感を感じていましたが、後日、知人から代理人は『その分野』でマーケットを広げようとしてると聞いて、『そこで攻めたいのかな』と納得しました。

 

●それもあって、日記にトイレのことを書く時にも『その分野』で揚げ足を取られにくいように、写真の前に、
『レディのトイレを撮るのは気が引けたが、あまりの感動にパシャッと』
『女の子のトイレを撮るのに気が引けつつも、それ以上に感動!!』
などと、書くまでもないような当たり前の事をあえて書いていました。

そして、今までの日記でトイレシーンは大きく言うと2つあります。
・自分でウェットティッシュを取り、蛇口も回して、ウェッティを濡らし・絞って、自分でフキフキした時。
・トイレに行った時、[子供]が『[子供]もできるよ』と言って、おもむろに便座の方に行って、一人でシーシーができた時。

いずれも私にとって感動以外のなにものでもありません
初めてできた(お披露目してくれた)ことに、ただただ感動です。

一人でフキフキできた日は、私も嬉しくて面会終わりに[元奥さん]に報告したのですが、『家ではしたことない』とのことだったので、ますます感動です。

 

●『 面会時の写真を毎回膨大な枚数出してきて』に関しては、私は真実を正確に伝える為にも日記を書いています。
[元奥さん]のさじ加減(感情)で事実がねじ曲がるのが日常でしたので、ただただ事実が事実として残るように、現場の状況がより正確に伝わるように、良くも悪くもならないように、ありのままを書いています。

ただ誤解されないように書いておきますが、この日記のために写真をいっぱい撮っていたわけではありません。
以前からかなり撮っていました。

というのも[元奥さん]も私も写真が好きで、[子供]が生まれる前でも旅行など出かけた時はかなり撮ってましたが、[子供]のことになると二人して撮りまくっていました。[元奥さん]は一眼レフも使って。
そしてお互い『あの写真ちょうだい。この写真ちょうだい』と、あげ合ったりもしていました。

そして、[子供]が生まれて8ヶ月ごろに、私のパソコンに保存した[子供]の写真を見た時、出産前の[元奥さん]の写真も含め、4,000枚を超えていました。
まぁ、ピンぼけなどの撮り損じや、ほぼ同じ写真などを整理していなかったというのもありますが。

日常の写真はもちろん、あじさい園や動物園や海などの『お出かけ系』の写真。

そして、初めて寝返りうった時、腰座りした時、ハイハイした時、立っちした時など、『初めてできた系』なんかは動画も含めかなり撮っていました。
もちろん[元奥さん]も同じように2人して撮っていました

お風呂の写真ももちろんあります。
いつも3人で入っていたので3ショットから、2ショット。まぁ、[子供]の1ショットが一番多くなってしまいますが。

トイレ関係でいうと、[元奥さん]が産後入院中に撮影して私に送ってくれた、おまた丸出しの『[子供]の初めてのウンチ写真』も、感動の初めてシリーズなので大切に保管しています。
今の[元奥さん]は、これすら揚げ足にしかねません。

 

●また『子供に会うことに対する執着』と書いていますが、

もし[元奥さん]が逆の立場なら、すんなりあきらめますでしょうか。
[元奥さん]には相手の立場で考えることは難しいかもしれませんが。

それとも、父親の子供への愛情は薄いものと決めつけているのでしょうか。

そもそも私が[元奥さん]の立場なら、[子供]の心のためにも面会の制限なんてしたくはないです。私的に[元奥さん]と会うのがしんどくても。

 

●私は、[子供]の仕草の一つ一つが、やることなすことが、かわいくて仕方がないです。
なにより[子供]の笑った顔が大好きです。
笑顔を守りたいです。

『目に入れても痛くない』とはよく言ったものです。
ホントその気持がよく分かります。
いや、物理的に入らないんですけどね。

 

1-(7)
●『私と相手方の間にはそれに耐えられるだけの信頼関係がないので』となっていますが、
[元奥さん]の言う『信頼関係』は、彼女のさじ加減ひとつです。
自分に都合がいいかどうかです。

信頼関係をなくした方が都合のいい[元奥さん]は、[子供]のためであっても信頼関係を作る努力をすることもないでしょう。

そこに判断基準を置いたり、判断要素に入れるべきではないです。
自分の願望が優先の彼女は、この先も信頼関係を作ろうとしなくなるのが目に見えます。

それでは[子供]の自由を奪ってしまうことになります。

 

●宿泊についても審判の時『先々、[子供]をレジャーに連れて行ったりで宿泊するときのために、今から宿泊の「枠」を取っておきたい。』というような事を言いましたが、ちょっと『枠』がうまく説明できなかったです。

『宿泊の枠を取っておきたい』というのは、いざレジャーなどに[子供]が行けるようになった時に、その段階で、[元奥さん]に宿泊の相談をしても、とても応じてくれるようには思えないからです。
彼女は臨機応変とは間逆なタイプですし、なにより面会を減らすことを目標に置いてしまってる彼女が、面会が増えることになる宿泊に応じる期待はできなかったので、今のうちから宿泊できるという枠というか権利のようなものを取っておきたかったからです。

ただ『枠』とかいうとややこしくなるので、もう普通に宿泊として捉えてください。
それに、今から宿泊していた方が、いざレジャーに連れて行くときもスムーズに行くと思います。

それに、ここんとこの面会では[子供]が毎回のように
『お父さんと行きたい』
『お父さんの車に乗る』
と何回も言って、もっと一緒にいたいことを表現するようになってきたので、宿泊も無理なくできると思います。

 

1-(8)
●『面会調停、審判を通して、相手方が週1回+宿泊の面会を希望し、調停のたびに、ほとんどの時間を相手方が面会を制限される不満を述べるだけで終わり』となっていますが、

私は調停の始まりでは、週1回ではなく、それまで週に2・3回面会していたこともあり、週2回の面会を希望していました。
そして歩みよる形で週1回の希望になりました。[元奥さん]は歩みよるどころか、面会時間を削り、場所の制限までしてきました。

今までの彼女との生活で、私が譲っても、次から次とそれ以上のものを求め、結局彼女の願望が100叶うまで攻撃は続きます。
今回は[子供]に関わることなので、さすがに踏ん張ります。

 

●『こんな状態で、面会の回数など決められてもとても応じることはできません』に関しては、
まさに、これが彼女に感じる驚異です。
約束事などがあっても、それが自分の気に食わないものであれば、結局、理由を見つけ(作り)、強引に思い通り(自分の願望通り)にしようとします。
悪気はないと思うのですが、そういう性分なんだと思います。

今までもこうだったので、この先も心配です。

また彼女の理由作りのために、[子供]に害が及ばなければいいのですが。

 

2-(1)
●『面会交流センターに受け渡しの援助を依頼する』となっていますが、

知らない人を入れたり、もうこれ以上 [子供]の心に負担をかけないようにしてほしいです。

[子供]のために努力して欲しいです。

 

●最後に
[元奥さん]の精神的に不安定なところは、結婚前から懸念していたことです。
『鬱とかだいじょうぶかなぁ?』と共通の友達に相談したこともありました。

そして、この調停・審判での、『パニック障害』や『脳内変換』らしきものを目の当たりにすると、そんな精神的不安定な人の側にいる[子供]のことが、ますます心配になりました。

[元奥さん]が、思い通りにならないとヒステリックになったり、精神的にドーンと落ちたり、また事実を変換してしまわないといけないような精神的に不安定な人じゃなかったら、任せられると思える人なら、私もここまで[子供]の心配はしていないです。