離婚調停中に提出した書面です。
最初は、口頭で調停員に伝えていたのですが、結局は浮世離れした近所のおっちゃんおばちゃん的な調停員より、その先の裁判官に正確に届くように書面で残さないといけないと思い、このころから書面で出すようにしました。
相手方は弁護士を使ってるのもあって、最初から毎回書面で出していたので流石です。
ただ、私はまだ書き方(出し方)はよく分かっていなかったので、日付や名前も書かずにメモ的に出してました。
あとで書記官の方が日付など書き足してくれてたみたいです。
書記官殿、お手間かけました(^_^;)。
実際に提出した 『[元奥さん]が怖いと言ってることへの疑問』
以下、『[元奥さん]が怖いと言ってることへの疑問』本文です。
見やすいようにテキスト化しています。
また子供や元奥さんの名前、また場所など一部の固有名詞は、〇〇や代名詞などに変換しています。
例えば[子供][元奥さん][夫][元々二人で住んでいた所]といった形で。
(ここから本文)
[元奥さん]が怖いと言ってることへの疑問
まず今回連れ去る前に、[元々二人で住んでいた所]から[子供]を連れ去られた時の話をした際、私が知人からガツガツに親権争いをしたら『不幸な事故が怒るかもしれんと言われた』ことを全面に出していますが、その後に続けた一番伝えたい『事故は嫌やからな』というのが省かれて、都合のいいとこだけを取ってるようで、いきどおりを感じます。
そして彼女の来所相談証明書に不幸な事故について『怖かったので追求しなかった』となっていますが、彼女は分かっていたと思います。
というのも、そもそもこの『不幸な事故』という単語が出てきたのは2回目で、この何日か前に『もっと相手もことも考えようよ』という話になった時に、『[元々二人で住んでいた所]から連れ去った時も、もし相手がショックで命を断つような不幸な事故になったらとか考えへんかったん?』という会話をしています。
またその時の他の会話では、(「相手のことも考えようよ」という会話の中で)彼女が『[夫]もやん!』といった時に、私は『[元奥さん]が「私([元奥さん])いらんやん」て[子供]をおいて出ていった時、俺は相手([元奥さん])のことも考えて、[子供]の世話から一歩引いたりしたやん。あれは[元奥さん]のこと思ってるからしたんちゃう?』などと言う会話も一緒にしています。
元々、私が今回[元々二人で住んでいた所]での話をしたのも、あんな連れ去られた辛い苦しい、また怒りすら覚える状態でも、なんやかんや言うても相手([元奥さん])の事を考えてる(気づかってる)んやでってことを伝えたかったんですけどね。
だから『[元奥さん]ももうちょっと相手のこと(痛み)も考えてほしい』という思いが届いて欲しかったです。
ダイレクトに『もっと相手のことも考えようよ』というと、前回(上記)みたいに口論になってしまうので。
正直『もう連れさらんといて』という必死な思いもありましたが。
ただ彼女が怖いなり、精神的苦痛がなかったとは思いません。『監護者指定の調停申立書に関する意見書』にも書きましたが私にもかなりあったからです。
これは今に始まったわけじゃありません。
[元々二人で住んでいた所]の時もそうでした。彼女は自分が被害者のように言っていますが、正直お互い様なんだと思います。
私は自分が辛い時は相手も同じだけ辛いと思っているので耐えて、できるできないは別としてもなんとか好転するように考えたりもするのですが、彼女は全部相手のせいにして負担を相手に丸投げしてしまうようです。その方がよっぽど楽だとは私も思うのですが、相手のことを考えたらそんなことはできません。
参考までに前回[元々二人で住んでいた所]から連れ去られた時の私と彼女のメールや手紙のやり取りを添付します。
別に私に有利とかそんな内容でもなく、どっちが良い悪いはないと思うのですが、事実をお伝えするために添付させて頂きます。
添付1:私から[元奥さん]へ。
添付2:[元奥さん]から私へ。
ちなみに添付2の[元奥さん]から私の内容の『怖い』の部分がかなり偏った内容だったので、これからどうするかで彼女のお母さんふまえ[二人の中間の県]で会う時に、一番の理由にしていたので、もちろんあるだろう『怖い』の話になった時に説明しようとか考えていたのですが、『監護者指定の調停申立書に関する意見書』にも書いた通り、いっさい『怖い』に触れることがなかったので、逆に私から『あの~、「怖い」の話はどうなったん?』と聞いたぐらいでした。